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優秀なリーダーがひそかに行っているたった1つのこと

仕事の報連相や業務のしくみがうまくまわっているけれども、いまいちメンバーのやる気が上がらない・・・

と、悩む場合ってありますよね。

メンバーと信頼関係が築き方がわからない、というマネージャーの方もよく聞きます。

この記事では、優秀なリーダーがひそかに行っているたった1つのことを、キングダムを通じて解説していきます。

リーダーや管理職でメンバーとの関係構築でお悩みの方、単純にキングダムが好きだという方はぜひ、読み進めてみてください。

目次

オフの時間が重要⁉ヒントはアドラー心理学にあり

実は、業務上での報連相や業務しくみは勤務中にいくら頑張っても、メンバーとの関係や組織の士気は限界がきます。

ある一定以上はあがりません。

なぜなら、上司-部下、評価する方-評価される方など、勤務中はどうしても組織に影響した関係性が邪魔をするからです。

上からやらされている感、組織のために仕方なくやっている感がどうしても抜けないわけですよね。

いや、うちの組織はフラットだから・・・っという方もいらっしゃると思いますが、人は個人差あれど承認欲求(ほめられたい)があり、承認欲求はどうしても上を意識します。


大なり小なり、勤務中の行動は、組織の対人関係を意識した行動をとるのが自然です。

組織の中ではどうしても「縦の関係」が根っこからなくなることは不可能といえるでしょう。

そうです、組織という枠組みだけのアプローチだけでは、どんなに素晴らしいリーダーシップやマネージメントを発揮したとしても、それ以上に人の心を動かすことができません。

ですから、「メンバーのやる気がいまいちだなぁ」「ある一定以上にチームの士気が上がらないなぁ」と感じる場面が出てくるのです。


じゃあどうすればよいか・・・

ヒントは、組織から外れた場面、つまり「勤務外」「オフの時間」にあります。


あるあるですが、メンバーが求めない無駄な飲み会に誘うとかではありませんよ笑。

前述したように組織の中ではどんなに対等に接しようとしても「縦の関係」がどうしてもついてまわります。

実は、組織から離れた「時間外」「オフの時間」の方が、圧倒的に「横の関係」が築きやすいのです。


縦の関係=立場に上下がある関係性のこと

横の関係=能力や立場は個人ごとに違うが、人としては対等な関係性のこと

「アドラー心理学」を勉強したことのある方は、聞いたことがあると思います。

アドラー心理学とは

アルフレッド・アドラー氏(オーストリアの精神科医)氏が提唱した心理学

心理学での世界3大巨頭。

「すべての悩みは対人関係の悩みである」というアプローチによって、人間の心と行動の在り方について、実践的な考えを打ち立てている。

縦の関係と横の関係、どちらでアプローチした方がメンバーの魂や根幹に影響できるかは、いうまでもないと思います。

横の関係を築くための行動をするかどうかが、優秀なリーダーとそうでないリーダーの違いです。

さて、そろそろ、具体例が必要だと思うので、いよいよキングダムでの場面を紹介していきます。

この時点で、キングダムの描写が想像できる方は私と同じキングダムオタクですね

横の関係を築いているキングダムの場面は?

キングダムでもっともに横の関係をつくりにくいのは、この時代では大王でしょう。

しかし、秦王の嬴政は自然と横の関係をつくる行動をとれている優れたリーダーです。

夜に民兵たちに声をかけてまわる嬴政

<引用:キングダム 32巻>

秦国滅亡をかけた蕞の戦い。

秦は民兵を巻き込んだ苦しい戦いとなる。

嬴政は毎晩、民に対して労いの言葉をかけて巡回する。

膝をついて、相手に目線もあわせて・・・


場内の固い床に一緒に寝る行動もとっている。

嬴政はオフの時間(夜の休戦中)に、毎晩民兵たちと語り合うために巡回していたのです。



しかも、偉そうに話すのでなく、一緒に戦う仲間として対等な関係(横の関係)で会話をしています。

この嬴政の言葉に感化されて、子供や老人ばかりの民兵たちでも、気力を振り絞って戦い続けることができたのです。

この蕞での嬴政の様子をみて、信は

「あいつは俺が思っていたよりずっとすげぇ・・・」(キングダム32巻)

と昭文君につぶやいています。

信は、ここでオフのとき(戦っていないとき)のメンバーとのかかわり方を嬴政から学び、鄴攻めのときに以下のような行動をとっています。

労いの言葉をかけながら食料を配ってまわる各将

<引用:キングダム 54巻>

鄴攻め・朱海平原の戦いでは、兵糧がとても厳しい状態に陥る秦軍。

最後の配給となる夜の食事の場面では、信がある一案を出す。

各将が兵士たちに食糧を配りあるく。

隊長の信がその各将たちに食糧を配りあるく。

そこでは、自然と労いの言葉や励ましの言葉、感謝の言葉が交わされていた。

信は元々、隊のメンバーと横の関係を築けている優秀なリーダーです。



しかし、この描写で本当にすごいのは、各将にも横の関係を築くような行動をさせているところにあります。

各隊ごとの信頼関係の向上、結果として、飛信隊全体の士気を上げることに成功しています。

まとめ

このように、今回の記事では、優秀なリーダーがひそかに行っているたった1つのことについて紹介してきました。

まとめると

優秀なリーダーがひそかに行っているたった1つのこと=オフのときにメンバーと横の関係で接している


・縦の関係よりも横の関係が重要 ※アドラー心理学参照
・勤務中ではなく、勤務外、オフの時間のときの方がメンバーとの関係がつくりやすい


となりました。


今回は嬴政と信を紹介しましたが、一般兵とも対等なコミュニケーションをとる努力をしている将は他にもいます。

その部隊は、士気も高く、結束力が違います。

なにより、その部隊にいることを誇りに思い、楽しんでくれます。


あなたの組織のメンバーは、

あなたの組織のメンバーは、同じチームであることを誇りに思い、楽しんで働いていますか?

対人関係はなくなることはありませんから、日々勉強が必要ですね。

ぜひ、キングダムで横の関係の作り方を教訓として学んでいただき、実践していただければ幸いです。

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この記事を書いた人

キングダムが大好きなビジネスパーソン「ホンキング」です。
キングダムが好き過ぎて何度も読んでいる間に、キングダムには仕事や生き方のヒントだらけということに気づきました。キングダム好きの方、仕事や私生活でより良い成果を上げたい方、一緒にキングダム教訓をたくさん見つけていきたいです。

【経歴】
 ・2017年からキングダムファン
  ヤングジャンプ毎週、単行本全巻読破、映画全視聴、テレビアニメ全視聴
 ・営業経験15年以上
 ・マネージメント経験10年以上
 ・ライティング
 ・ビジネスサポーター、ライフハック研究
 ・自称モチベーター

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