キングダムは中国の紀元前に500年続いた大戦争時代の話です。
「春秋戦国時代」と呼ばれ、中華7か国で果たしない闘いが行われていました。
各国の間では、領地や城をめぐり、国民が徴兵されて、戦争が続く・・・
そこで、キングダムでは「国」や「軍」という組織が出てくるのです。
大王は社長⁉
各国には王様がいて、作品は西方の国「秦国」を中心に描かれています。
この時代の王は絶対的な地位で、国民から崇拝される立場です。
崇拝される立場というと少し違いますが、軍や国民も動かせる最高権力者という意味では、
現代でいうと社長の存在が近いかもしれません。
キングダムに出てくる王は以下のようなキャラがいます。
<引用 キングダム45巻・46巻より> キングダムに登場する王
上記3人は、見た目も含めて、インパクトがある描き方をされています。
楚国の王は大国らしく豪快そうに、魏国と韓国などの王はちょっと頼りなく描かれています。
リーダーシップが抜群に高いという王ばかりではないことがわかります。
現代の会社組織の社長も、いろいろな人がいますよね。
カリスマ性があり引っ張っていくタイプ、人を育てるのがうまいタイプ、力強くはないが人間味あふれているタイプ。
目指すところも、世界一や日本一を目指している社長もいれば、現状維持で十分と考えている社長、私利私欲の塊の社長、様々です。
当然、社員からの評価もまちまちですよね。
キングダムの階級と会社の役職
キングダムの主人公、信は、元下僕という立場から、天下の大将軍になることを志し、ストーリーが進んでいきます。
軍を率いる将軍になるまでに、伍長、100人将、1,000人将、3,000人将、5,000人将などと階級があります。
その階級に応じて、戦への影響度が変わってきます。
その階級は会社での役職に近い要素をもっていて、置き換えると
役職で任命されることで、与えられる責任、動かせるリソース、などが変わってきます。
エリアの責任を担っている所長は、将軍級かもしれません。
最も、会社によって階級のレベルや人のスキルは違いますので、一概には言えませんが・・・

あたなはいま、何人将の仕事ができてますか?
武官・文官と会社の組織
キングダムは戦が中心なので、将軍、いわゆる武官にフォーカスがあたりがちですが、王都圏での文官の様子も描かれることがあります。
権力争い、政治、法律、次の攻める国や領地の決定などでは、文官も出てきます。
最高官位の丞相、君主を補佐する宰相という役職もあり、会社でいう役員、取締役といった重役にあたります。
戦いに出る武官が営業部で、戦いにはあまりでない文官が総務、人事、法務などにあたるでしょうか。
文官でも外にも出ます。他国と交渉をする外交官、他国にスパイ活動をして、情報を抜く間者という役目もあったりします。
現代でいう、マーケティング部など営業を支援する組織が近いかもしれません。
あなたは何を目指す?


というわけで、キングダムの組織と現代の会社組織を照らしながら、読み進めるとまた違った面白さが出てきます。



あなたは今の役目は何で、将来何を目指していますか?
キングダムの〇〇みたいになりたい!と掲げましょう
また、転職も当たり前になりつつありますし、今や一つの会社に縛られないパラレルワーカーも増えています。
キングダムでも、元趙国の三大天の廉頗(れんぱ)はさぞかし高い報酬で超→魏→楚と転属続き。
姚貢(ようか)は秦を含めた五ヵ国の間者として荒稼ぎしております。
目指す階級はここで、このキャラを目指すという読み方ができれば、キングダムの楽しみ方も変わりますね!








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