会社の飲み会については是非が分かれますが、あなたはどっち派ですか?
ミレニアル世代~Z世代の間では不要という声すら聞くことがあります。
考えてみると、不要なものって、世の中からなくなっていきますよね。
コロナのパンデミックにより、飲酒の文化がかなり変化しましたが、職場の飲み会というのはなくなっていません。
つまり、職場の飲み会は、必要か必要じゃないかでいくと、必要ということなのです。
飲み会についての書籍や情報は少ないですが、なんとキングダムでも勉強できちゃうんです。
この記事では、飲み会におけるコミュニケーションの教訓を、キングダムを通じて紹介していこうと思います。
キングダムが好きだ、職場の飲み会に参加する意味がよくわからない、という方は是非、読み進めてみてください。
職場の飲み会は行くべき?行かなくてよい?
PR TIMESで会社の飲み会に対する意識調査の記事を読んでみました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000032757.html
飲み会への参加が「必須」となっている組織はもはや14%で、8割以上の人は参加自由(断れる)、好きにしてOKという現状のようです。
つまり、行くか、行かないかは個人の自由という社会風潮なわけですね。
結論からいうと
ということです。
もはや、飲みニケーションがいる、いらないの論争になりそうですね。
先ほどの調査では、飲みニケーションが”いらない”、”どちらというといらない”と回答した人が過半数を超えているようです。
また、その傾向は年齢による差はあまりないです。
飲みニケーションの必要有無について、理由をまとめると以下のようになります。
| 飲みニケーションがいる理由 | 飲みニケーションがいらない理由 |
|---|---|
| 親睦が深まる 仕事がしやすくなる 人脈が広がる 意外な一面が見えたり本音で話せたりする | 気を遣う 勤務時間外、お金がかかる つまらない、大人数が苦手 酒癖の悪い人、自慢話する人が嫌だ |
これを見ると、飲みニケーションについては、課題が2つ浮かび上がってきます。
■課題① =「開催する組織の問題」
まず、開催する組織自体に問題があるとケースです。
参加者に「気を遣わせてしまっている」「話がつまらないと思われている」ということは、その組織は日常からうまくいっていないでしょう。
参加率が悪いとか、最近の若者はとかいう前に、職場の雰囲気づくりやメンバー間のコミュニケーションを見直すべきですね。
この場合、飲み会の是非、以前の問題となるので、仕方なしのストレス参加者が増えてしまい、職場の飲み会は絶対に楽しくはなりません。
あなたが組織をとりまとめる役割の場合、ビジネスパーソンとしてもっと成長しろってことですね。
(武勇伝話やハラスメントに近い言動は論外笑)

くそみたいな組織の飲み会の誘いは迷わず断りましょう
■課題=「参加する個人の認識の問題」
先述したように、あまりにひどい職場の飲み会は不要と判断してよいでしょう。
ただまともな組織を前提とすると、「楽しめない、お金がかかる、勤務時間外だよね」などという理由が出てくるということは、職場の飲み会に対する個人の認識が間違っているケースもありそうです。
職場の飲み会を、身内や仲の良い友達といるような超楽しい空間と比べてませんか?
職場の飲み会は「親睦を深めて、チーム力を高める目的」で開催されることが場合が多いです。
職場の飲み会には、人間関係や人脈づくり、情報収集や自己啓発、今後の立ち回り方や昇進のヒントなど、色々な要素が含まれています。
職場の飲み会は楽しさはオプションみたいに認識した方がよいです。
ほとんどの方にとって、会社で働く時間のウエイトやライフスタイルの影響力は大きいはずですので、極論、職場の飲み会は楽しくなくてもその他のメリットが大きければ参加すべし、ということになるでしょうか。



すぐ帰宅して「勉強する」「セミナーに行く」「社外の人脈づくりに行く」という突き抜けた方はほんの一部でしょうから、職場の飲み会を「ゲームしたい」「ただ寝たい」という快楽と天秤にかけることは無しでしょう・・・
職場の飲み会がどういう目的で開催されるか、影響力がどれぐらいかを、しっかり考えてから、言動するようにしましょう。
では、どんな職場の飲み会が理想的なのでしょうか?
いよいよキングダムの飲み会を例に、紹介していきます。
こんな飲み会だったら参加したい
キングダムでも、宴会の場面が描かれており、注目するして読んでみるととても面白いです。
まずは、大酒の飲みの麃公将軍。
.
飛信隊の活躍を称える麃公将軍 <引用 キングダム 27巻>
函谷関の戦い、初日。
麃公将軍は、飛信隊の宴の場に現れる。
「勲功者は信だ」としっかり評価。
飛信隊のメンバーとも酒をかわし、親近感を覚えさすだけでなく、圧倒的な酒豪で威厳も保つ。
また、飲むだけでなく、戦で大切なことを飛信隊に語り教える。
「火付け役」が「火の起こし場所」にいることが大切だと・・・
上司がメンバーを称え評価してくれる、上司がメンバーと飲食を共にし楽しむ、今後大切なことが学べる・・・
こんな会社の飲み会であれば、みんな喜んでくるのではないでしょうか?
飛信隊の信は、軍司として合流した河了貂に、戦場で長く続けていくコツを教えています。
河了貂を飛信隊の宴会に招く信 <引用 キングダム 23巻>
軍司として仲間の死の重さを語る河了貂。
仲間の死の辛さは、兵士も軍司も変わらないことを解く信。
つらいことは「みんなで共有して薄める」「さわいで吹き飛ばす」ために、宴が必要だという。
飛信隊の宴会はいつも楽しそう・・・
役職関わらずバカをやってみんなで楽しむ、夢を共有し組織の在り方を語る・・・
飛信隊のようなコミュニティ、飲み会であれば、みんな自然と集まりますよね。
飲み会に参加する目的を明確にする
先に述べたように組織がダメであれば飲み会もダメなので、必ず参加した方がよいというわけではありません。
もし、職場で誘われて微妙だと思ったら、
”〇〇部で飲み会ですか。得るものが〇〇ぐらいしかないので費用帯効果が合いません。おごってくれれば行きます”
”予定している〇〇セミナーより勉強になりますか?”
とか言ってみてはいかがでしょうか?
しっかり目的意識をもって、飲み会に参加する強い意思が必要ですね。
まわりに流されて、しぶしぶ飲み会に参加する人がいますが、それを会社のせいにすべきではありません。
理由がどうであれ、最終的に選択しているのは自分です。
これに尽きます。
キングダムでこれを象徴する場面があるので、紹介しておきます。
秦趙同盟の宴の場で酒を速攻飲み干し帰る蒙武<引用 キングダム 27巻>
呂不韋と李牧の交渉により秦趙同盟が成立し、両国で宴の場。
元々敵国同士で、憎しみあっているため盛り上がるわけがない。
四柱であり将軍という立場上、参加せざるを得ない蒙武。
開始早々、酒を一気飲み。
一瞬で飲み干して「酒が尽きた」「帰るぞ」と割り切った行動をとった蒙武はかっこいい。
参加と酒を飲むという2つのノルマを早番と片付け、無駄な宴より他の時間を優先した蒙武。
この行動は、目的を意識をもって飲み会に参加し、かつ自分の意志で行動していると言えるでしょう。
まとめ
この記事では、職場の飲み会に是非と、飲み会のコミュニケーションについて紹介してきました。
キングダムの飲み会描写も勉強になりますね。
まとめると
・職場の飲み会も参加する価値があれば行く
・飲み会が行きたくなくなる理由は、普段の職場環境やコミュニケーションに問題あり
・職場の飲み会とプライベートの飲み会を楽しさで比べてはダメ。職場の飲み会は色々な要素がある。
・しっかり目的意識をもって飲み会に参加すべき
となりました。
キングダムでも宴会の場面を描写されることは珍しくないので、こういった目線で、自分なりの教訓を導きだすと、飲み会での行動の指針にもなります。
キングダムのような昔から組織の飲み会はありますので、職場の飲み会に反対の方は、完全になくすのは難しそうですね。
上手に見極めて、価値のある飲み会には参加していくようにしましょう。












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