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信頼関係を築くのに最も効果的な会話の位置関係はキングダムを見よ

職場、家族、恋人、倶楽部のメンバーなどの人間関係で、もっと相手と親密になりたい、関係を強化したいと思うことはありませんか?

誰しも漠然とではあっても、相手と信頼関係を深めたいという欲求ははあるとは思います。

この記事では、より強い信頼関係を築くのに、効果的な会話の位置関係についてをキングダムを通じて紹介していききます。

目次

ずばり一番信頼を深めやすいのは「横並び」

相手とどういう位置関係で会話するのが、一番信頼を深めやすいかというと「横並び」です。

横並びこそ、親密度を高める最強の位置関係と言えます。

同じ方向を向いているということが、同じ目標を目指し、ベクトルの方向もあっているイメージを作り出しているのかもしれません。

キングダムでも、関係の深い2人は、横並びで会話する描写が多いので、いくつか紹介したいと思います。

まず、関係が深いと言えば、この二人ですね。

山陽の戦い後中華統一について語る信と嬴政

<引用 キングダム 23感>

山陽の戦いで、魏の大将軍廉頗と出会った信。

過去の六代将軍や三大天を超えるためには「伝説の塗替え」必要であると・・・

誰もが無し得なかった大業「中華統一」ことが、唯一に道であると信は教わる。

信は嬴政と同じ方向をみて、同じ道「中華統一」を目指して進むことを語る。

対面ではなく、横並びの描写が協調されている。

騰もNo2として、王騎の絶大な信頼を得ています。

王騎と横並びとなる騰

<引用 キングダム 26巻>

函谷関の戦いで、楚の臨武君と一騎打ちとなった騰。

大国楚の将軍の格付けに対して語る臨武君・・・

騰は大将軍王騎を傍らで支えてきたことに自負し、臨武君を圧倒する。

回想の場面ではあるが、王騎の隣に並び、同じ方向を見ている騰は、王騎とほぼ同格であったことも表している。

信と嬴政、王騎と騰、いずれも横並びで同じ方向を見ています。

優劣がなしにお互いを尊重しあい、同じ目標に向かって進んでいるからこそ、原先生はこの横並びポジションで描いているのだと思います。

信頼しあっている二人を描くのに、最適な会話の位置関係が横並びであることを証明していますね。

横並びで共通のものを眺めるとさらに効果的

横並びは、信頼関係がある二人の立ち位置であることを説明しました。

さらに親密度を上げる方法として、「横並びで共通のものを眺める」ことがあります。

羌瘣が象姉の仇について信に語る

<引用:キングダム 19巻>

羌瘣は象姉の無念を晴らせていないので、信のように前に進めていないと語る。

仇を打っったら、一緒に前に進めると話す羌瘣。

信も理解を示し、山陽の戦いの勝利を誓い合う二人・・・

ここでも横並びで二人は語り、関係が深まる。

さらに、共通の月を眺めながら語ることで親密度があがる。

その証拠に、信は茶化す表現だが「つかやっぱお前かわいいんだな(引用:キングダム)」と恋愛に繋がる表現まで言っている。

事実、信と羌瘣は将軍と副将という関係に加え、男女の関係に踏み込む描写も出てくるほどである。

こういう横並びのコミュニケーションを続けることで、親密度が高まっていったに違いありません。

話が少し恋愛に行きますが、皆さん、恋人に発展したいという人がいて、二人の距離を縮める効果的なデート(演出)って何を思い浮かべますか?

真っ先に思い浮かぶのが、「花火」ですね。

花火は、この「横並び」「共通のものを眺める」という2つのポイントを押さえたコミュニケーションになりやすい演出ですね。

映画も同じように横並びで共通のものを見れますが、語り合えないので効果的なコミュニケーションにはなりにくいです。

はい、というわけで、意中の人がいる人は、思い切って花火に誘ってみましょう。

夜景を見るとかもよいと思います。

会話の位置関係について

ビジネスシーンや日常生活においては、紹介した3組のように親密になる必要性はないかもしれません。

信頼関係を深めたいからといって、どのシーンも横並びというのはないのです。

ここでは、会話の位置関係と、心理について少し触れておきます。

1.横並びの位置

■適した関係や場面
仲の良い友人やパートナー

■メリット
敵対心が生まれにくい。親密度が高まる。
ベクトルをよりそろえる効果がある。

■デメリット
相手の目や表情が見えにくい。距離が近すぎると相手が不快に感じてしまうことがある。
ビジネスシーンではあまり使えない

2.真正面の位置

■適した関係や場面
上司部下の指示や命令、真剣な話をする場面

■メリット
目や表情で相手を感じやすい。直接的に会話できるため、真剣さが伝わりやすい、

■デメリット
緊張感や警戒心を抱かせたり、ストレスを感じさせたり可能性がある。

3.斜めの位置

■適した関係や場面
リラックスさせた雰囲気を作る場面。メンバーの本心を聞きたい場面

■メリット
リラックスな雰囲気がつくれ、会話量が増える。目線を合わせなくても済み、自然な会話ができる。

■デメリット
テーブルレイアウトで、斜めや90度の位置ができないことがある。


相手との関係性を踏まえて、適切な位置関係を使い分けると、コミュニケーションがうまくいくようになります。

ビジネスシーンでは、斜めの位置を用いることで、メンバーの考えていることや顧客の本音などがきけるかもしれません。

私は営業歴が長いのですが、常に相手に緊張感や圧迫感を与えないように心がけていました。

テーブルが真正面の位置になってしまうレイアウトのときも、椅子を意図的にずらして座ったり、ちょっとだけ斜め向きにを座ってみたり、工夫していましたね。

まとめ

このように、この記事では、より強い信頼関係を築くのに、効果的な会話の位置関係について、紹介してきました。

まとめると

・信頼関係のあるパートナーや友人と、より親密になれる位置関係は「横並び」

・横並びは互いのベクトルをよりそろえる効果がある。

・横並びで「同じものを眺める」こと親密度さらにアップ

・横並びのほか、真正面や斜めの位置関係があり、相手やシーンに合わせて位置関係を選ぶ

・ビジネスシーンは斜めの位置関係が最強

このように、会話の位置関係におけて、相手に与える心理とコミュニケーション効果を理解しておけば、ビジネスシーンや恋愛、日常会話で、人間関係の構築に役立ちます。


また、キングダムで横並びの場面が描写されるということは、同じ志を持ち、絆を深める場面だと理解できたと思います。

皆さんも、相手との関係性を深めたいときや確実に伝えたい内容があるときは、キングダムを見直して、誰と誰の関係性に近いかを見極めて、模倣してみるのはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キングダムが大好きなビジネスパーソン「ホンキング」です。
キングダムが好き過ぎて何度も読んでいる間に、キングダムには仕事や生き方のヒントだらけということに気づきました。キングダム好きの方、仕事や私生活でより良い成果を上げたい方、一緒にキングダム教訓をたくさん見つけていきたいです。

【経歴】
 ・2017年からキングダムファン
  ヤングジャンプ毎週、単行本全巻読破、映画全視聴、テレビアニメ全視聴
 ・営業経験15年以上
 ・マネージメント経験10年以上
 ・ライティング
 ・ビジネスサポーター、ライフハック研究
 ・自称モチベーター

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